続きから感想です。
もう21話ですし、物語が終わりに向けて動いているのがわかりますよ。
しかし、凄く胸が痛む回だった。
このドラマ、本当に修羅場とか好きだな。
・気になったところ
・さよ
無事ネギの元に到着。
前回託された呪文もネギに伝えたので充分活躍しました。
だけど個人的には、名簿に突っ込んでくれたことが一番の活躍だと思うｗ
あれずっと突っ込みたかったんだよｗ
しかし魔法の効果切れなのかリタイア。
消失ではないようなので安心か。
・魔法バレ
魔法を使っているところをクラスメイト達に見られる。
ここで気になったのがハカセの反応。
茶々丸に関わっていながら、魔法バレしてなかったのか…
・双子
ラジオ体操第３って何だよｗ
って思ってたら本当にあったよ…
ウィキペディア
・ネギ
＞「魔法の射手 雷の一矢！」
どう見ても一本じゃない件。
魔法バレしてしまったことで生徒達からあらぬ疑いや疑惑を持たれる。
ここで真実を知るアスナが必死に擁護するが…。
ネギの後姿に、凄まじい哀愁が漂っていたのを見て悲しくなった。
・いいんちょたち
今回の話見た後に１５巻見るとあまりのノリの違いに噴出しそうになる。
同じ魔法バレ後なのに、この違いは一体なんなんだｗｗｗ
・超鈴音
…どうした超鈴音。随分と饒舌ネ。らしくないヨ。
この超、原作の超が持っていた圧倒的な余裕というものがないような気がする。
原作の超は、麻帆良祭でのネギとの最終決戦の時まで
焦りとかそういうのをほとんど見せてなかったですし。
今回の超は、ネギを悪人にしようとしているかのように見えて仕方がない。
魔法バレ後の生徒達の疑心暗鬼を煽るような発言が、超黒幕説を引き立てる。
ここまで嫌なキャラをやらせてるんだから、もしも犯人じゃなかったら
超は本当に嫌な奴で終わっちゃいますよ。
・ハルナ＆夕映消失
いくらなんでもタイミングがよすぎる。
もうこれはネギに疑いをかけるための犯人の作としか思えない。
そしてそう考えるとなおさら超が怪しくなる。
・エヴァ
今回の事件のことも、ほぼ全てわかっていそうなエヴァ。
しかし自分で何かしようとする気はないようです。
でも、のどかに仮契約のことを教えたりするあたり、何とかしようとは思っているのかも。
というかめんどくさいからネギに全部やらせようとか思ってたりして。
・のどか
数話前では暴走していましたが
今回はそのネギへの思いの強さが役に立った感じ。
あの疑心暗鬼に煽られた状況で
ネギに手を差し伸べられるのはアスナを除けばのどかだけでしょうからね。
・のどか仮契約
ネギの力になるために契約を決意。
そこにアスナが来てしまうからさあ大変。（ネギとのどかは気づいていない）
二人がキスをしようとする瞬間、アスナは逃げるようにその場から去った。
このときのアスナは…もう苦しくて見てられない（泣
しかし、キスは自分からいかないのがネギクオリティなのか。
・いどのえにっき
相変わらず小道具に気合入ってるな。
しかし、効果がどう見てもただの和訳辞典です。本当にありがとうございました。
相手の表層心理を読むという能力もあるのだろうか。
・アスナ
18話の感想に「（のどかとアスナの）二人の対比に注目してみても面白そうだ」と
書いたのですが、ほぼそのとおりになってしまいました（汗
18話とは立場がほぼ逆転。
ネギの力になれなくて落ち込んでいるところに、のどかのパクティオー。
まさに弱り目に祟り目、泣きっ面に蜂。
そんなアスナの苦しみは、察するに余りある。
フォローを入れるこのかがいなかったら見てられなかった…
今回のMVPは間違いなくこのかだよ…
・タイムリミット
世界樹の魔力は太陽が3回昇ると揺るぎないものになるとか。
そして、今の時点で既に2日が経過している…
3日っていうのは麻帆良祭を意識してたりするんでしょうか。
とにかく、もう時間がほとんどありません。
今の状態でこれからネギがどうするのか、非常に気になります。
・次回
どうやらこのかが仮契約するようです。
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