少しばかり長くなるので感想は続きから…
ちなみに次回も石毛佐和さんがゲストとして登場するようです。
第4話「夏の種」
・簡単なあらすじ
図書館でふと開いた本。
その間からひまわりの種が落ちてくる。
それを見て、主人公は遠い過去に思いを馳せる。
それは、15歳の8月のお話…
・登場人物(漢字は間違っている可能性があります)
主人公:彩
友人:葉月(石毛佐和さんが演じてます)
・簡易感想
まさに「夏だなぁ…」と思うような文章でした。
下敷きで扇ぐとか、どうしてクーラーがないのか愚痴を漏らすとか…
自分の中学生の頃を思い出しますね。
自分の場合は「公立でお金が無いから」という理由で片付けてましたが。
あと、佐和さん演じる葉月がいいキャラをしてましたね。
彩の口にひまわりの種を入れるたりするなど悪戯好きな性格のようですが、どことなく憎めない。
佐和さんの声と相俟ってとてもいいキャラになっていたと思います。
彩も、葉月に振り回されながら友達として一緒にいるのは
葉月が憎めない、明るい性格をしているからなのでしょうね。
二人はやがて別々の高校に進学し、会うことはありませんでした。
そしてお互いに会うことなく大人になっていきました。
この二人はいつかまた会えると信じています。
そしてそのときは、もう一度、あの夏の続きを。
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