といっても、ネットで感想めぐりなどはしていなかったので、
他の読者がここしばらくの展開をどう思い、どう考えているのかなどはサッパリ。
まあ戯言程度に感想書いておきます。
・リライト
アルファベットにすりゃ「Re write」
かつて造物主が使っていたものと考えていいでしょう。
これがあったから魔法世界の人間では造物主には勝てない、と。
この術についてわかっていたり推測できたりすることは
・魔法世界のものならば簡単に消すことができる(再び書き直すこともできる?)
・鍵状の杖のようなものを持てば誰でも(まだ確証はないが)使用可能
・その鍵は既に量産されている
こんなところでしょうか。
こんな便利なものがありながら、なぜフェイトたちは初めからそれを利用しなかったのでしょうかねぇ。
最近になって実用可能及び量産可能な段階に至ったと言われればそれまでですが。
この術の完成のためにアスナが必要だったとか、そういう話はないんですかね。
26巻辺りで、黄昏の姫御子(=アスナ)が世界の鍵であるなんてこと言われてたりするし。
…関係ないか。
・黒いローブの人のどかにリライトを使用しようとしましたが、
「リライトの効果があるのは魔法世界の者のみ」という仮説が正しければ
旧世界出身であるのどかにリライトの効果が及ぶとは考えられません。
この黒いローブの人物、回想にも出ていたのを見るに、
フェイトパーティのなかではかなりの古参であると考えられます。
となれば、技術化されたリライトの効果範囲について知らないとは考えづらい…
どういうことでしょうねぇ。
・死んだ?消えた?
リライトという術の名前からして、消されていった人たちは文字通り「消えた」のであって、
「死んだ」とは考えづらいでしょう。
でも、読者の目線で見るならともかく、当事者の目線で見るとすれば
死んだも消えたも大して変わらないよなぁ。
読者である我々はリライトという術についてのんびりじっくり考えられますが、
登場人物たちにそんなことを考える余裕なんて…
・余談
亜子「ピラさんにチンさん…」
ひでぇ名前だなw
二人そろってチンピラかよw
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